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最近のトピック

2025.06.27 日没後、水星が見ごろを迎えます
6月の終わりから7月の頭にかけて太陽が沈んだ直後、水星が西の空に低く見えるようになります。
水星が東方最大離隔を迎えるのは7月4日ですが、高度が高く見えるのは6月27日とその前後数日となります。
晴れていたら双眼鏡で観望、あるいはカメラで撮影するのも良いでしょう。
2025年6月27日 細い月と水星が接近 - AstroArts
2025.06.11 ストロベリームーン(満月)
6月11日、満月を迎えます。6月の満月はストロベリームーンとも呼ばれています。
2025年6月の満月:18年ぶりの極端な軌道Vito Technology
2025年6月11日(水)の天文現象カレンダーAstroArts
ストロベリームーンWikipedia
2025.06.06 ispace HAKUTO-R Mission 2 RESILIENCEランダー月面着陸予定
6日の朝早くRESILIENCEランダー月面着陸が予定されています。
この様子はYoutubeで中継されることになっています。
ispace SMBC x HAKUTO-R VENTURE MOON 着陸生配信
HAKUTO-R Mission 2
ispace
追記
ispace SMBC x HAKUTO-R VENTURE MOON Mission 2 報告会6月6日9時HAKUTO-Rチャンネル
着陸後にテレメトリデータ(機体の情報)の取得が出来なかったようです。日本の民間企業が月周回まで実現できたことは素晴らしいことです。技術は充分にあるので次に期待しましょう。
かんむり座T星-11月ごろに新星爆発か?
かんむり座T星の新星爆発が11月に起こるみたい。でも明日にも爆発する可能性も
出典
GIZMODO 2025.04.06かんむり座T星-11月ごろに新星爆発か?
参考:かんむり座T星 Wikipedia
新星爆発が迫る「かんむり座T星」 -倉敷科学センター
かんむり座T星について - 日本変光星研究会

固定されたトピック

天文リフレクションズ(天リフ)
天リフPortal
リフレクションズメディアが提供する天文ファンのための総合情報サイト
2025年の星空カレンダー
2025年1月から12月末までの星空カレンダーです
天文カレンダー
参考 天文ガイド誌,AstroArts様サイト、平塚市博物館プラネタリウム
参考にした雑誌、サイト、博物館にはさらに詳しい情報があります。ぜひ、ご購読を。
ISS - 国際宇宙ステーションを見よう・写そう(人工天体)
ISS - 国際宇宙ステーションを観る・撮るための情報を提供しているサイトです。
#きぼうをみようKIBO宇宙放送局
HEAVENS-ABOVEISS,人工天体、HSTなど。
ISS Transit Finder英語サイトです。ISSが太陽や月面を通過するタイミングが分かります。
プラネタリウム・公開天文台で星を学ぶ・観る
PAONaviPAONavi準備会議
ぷらネタ

過去のトピック

2025.06.01 月と火星が接近します
1日の夕方から夜にかけて月と火星が接近します。スマホでの撮影にトライしてみてはいかがでしょう。
2025年6月1日 月と火星が大接近 - AstroArts
2025.06.03 月面Xが観られます
3日の少し遅い時刻、22時50分を中心に前後数時間、月面Xが観られます。カメラや望遠鏡での観望、撮影をされてみてはいかがでしょう。少し厳しいかも知れませんが倍率の大きな双眼鏡でも見えるかもしれません。
月面X観測ガイド - 倉敷科学センター
2025.05.24 細い月と金星が接近します
24日の明け方、東の空で細い月と金星が接近して観えます。明けの明星と細い月を幹部、カメラで撮影いかがですか?
2025年5月24日 細い月と金星が接近 - AstroArts
2025.05.23 細い月と土星が接近します
23日の明け方、南東の空で細い月と土星が接近して観えます。カメラでの撮影、双眼鏡での観望がお勧めです。
2025年5月23日 月と土星が接近 - AstroArts
2025.05.24 全国一斉 プラネタリウム100周年 フィナーレ・イベント
全国一斉 プラネタリウム100周年 記念フィナーレイベントが各地のプラネタリウムで行われます。全国一斉オンラインイベントは19:00~19:50に実施されます。
まだ、参加募集をしている館もありますので100周年のフィナーレ、人生の記念にぜひ参加を。
全国一斉 プラネタリウム100周年 フィナーレ・イベント
お月様の情報
日時月相備考
2025.05.13 01:56満月
Googleが15日先までの天気を予測するAIモデル、GenCast を発表
天体観察に天気予報は必須のものとなっていますが、Google DeepMind(AI研究部門)が15日間先の天気予報が出来るGenCastを発表しました。詳しくはリンク先をご覧ください。
Google DeepMind、高精度天気予測AI「GenCast」をオープンソース化ITmedia news
土星の環の消失
土星の環の消失。この現象が2025年5月7日に起こります。
土星の環が見えなくなる理由は2つあります。1つ目は、地球から見て土星の環が丁度真横の位置になった場合に土星の環はとても薄いため、見えなくなるというものです。2つ目の理由は、太陽から見て土星の環が真横の位置になった時にも、環が薄い為に殆ど反射しないために消失したように見えます。
5月7日の土星の環の消失は2つ目の理由により環が見えなくなるものです。
2025年5月7日 土星の環の消失 - AstroArts
火星がプレセペ星団に接近 - 明るい火星を目印に撮影のチャンス
5月5日、プレセペ星団と火星が接近します。
普段は自動導入が無いとなかなか撮影しにくいプレセペ星団。火星を目印に撮影できるチャンスです。
2025年5月上旬 火星とプレセペ星団が大接近 - AstroArts
C/2025 F2(SWAN)彗星が明るくなる - 2025.04.27 追記
4月22日ごろから減光が観測され、完全ではないが核の崩壊が起きているようです。
COBSのサイトでも減光している様子が図から伺えます。(4月27日 追記)
C/2025 F2(SWAN)彗星が4月中盤から5月初旬にかけて4等台まで明るくなるようです。早朝の東の空に現れるため日本からの条件は良くありませんが、肉眼彗星となる予報もあります。
SWANは太陽観測衛星SOHOに搭載された画像観測装置(太陽風異方性観測装置)を指します。
新スワン彗星が見たい!【C/2025 F2(SWAN)】ホシゾラノサカイ
2025年5月 スワン彗星が6等前後 - AstroArts
COBS Comet Observation datebase 彗星の最新情報(英語)
吉田誠一のホームページ - スワン彗星 C/2025 F2 ( SWAN )
吉田誠一のホームページ「今週の明るい彗星 」(2025年4月5日:北半球版)
アトラス彗星接近C/2024 G3 ( ATLAS )
アトラス彗星(C/2024 G3 ( ATLAS ))
  アトラス彗星が2025年1月13日に近日点を通過します。近日点通過時の太陽との距離が小さい(0.09AUほど)ので角が崩壊しなければ1月中旬に明るい彗星となります。なお、明るくなってから観測できるのは南半球のみです。
AstroArts 2025年1月 アトラス彗星が0等前後
Youtube 星峰 エララ【準備中】 2025年1月に見える? C/2024/G3 アトラス彗星情報
Youtube NORI PHOTO - 2025年 1月 「新アトラス彗星」が接近 C/2024 G3 (ATLAS) ー5等級との予測あり。 いつどこでどう見えるのか?
吉田誠一のホームページ「今週の明るい彗星」 - アトラス彗星(C/2024 G3 ( ATLAS ))
COBS Comet Observation datebase 彗星の最新情報(英語)
大彗星接近 - 特設リンク
柴金山・アトラス彗星(C/2023 A3; Tsuchinshan-ATLAS)
  柴金山・アトラス彗星が9月末から10月初旬は明け方東の空に、10月中旬から11月初旬にかけて夕方の西空に観られるようになります!
アストロアーツ特設ページ
吉田誠一のホームページ「今週の明るい彗星」 - 柴金山・アトラス彗星(C/2023 A3)
COBS Comet Observation datebase 彗星の最新情報(英語)
アトラス彗星C/2024 S1 ( ATLAS )
  アトラス彗星も核が非常に大きく、10月末には肉眼で観測できるな天体になる可能性が大きい。10月24日~28日は南半球で明け方の空に、10月29日~31日は北半球で夕方西の空に見えるようになるとのこと。
Yahoo Japan news - 10月は2つの彗星が楽しめるかも 新たに発見された「アトラス彗星」が太陽系に接近中
吉田誠一のホームページ「今週の明るい彗星」 - アトラス彗星C/2024 S1 ( ATLAS )
COBS Comet Observation datebase 彗星の最新情報(英語)